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ギャラリー/ 2006年7月24日出発 第36回サハリン平和の船 〜旧樺太遺跡巡りの旅〜
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Photo by Noboru Tagawa 


大泊港桟橋
撮影地:「コルサコフ(旧大泊)」港の見える丘
撮影日:2006.7

現在コルサコフ港(旧大泊港)は、「サハリン」の海の玄関口として利用されている。
この桟橋は「サハリン」が「樺太」と呼ばれていた頃に日本人の手によって作られたもので現在もそのままの形を残している。
戦後多くの人々がこの港から日本本土に引き上げていった港として有名である。

盆花
撮影地:「プリゴノドノエ(旧女麗)」
撮影日:2006.7

サハリンでは道端に咲いているラン科の花で日本名「ヤナギラン」、英語名「ファイヤーウィード」と呼ばれきれいなピンク色の花をつける。
旧樺太時代には、丁度お盆に咲くことから「盆花」と呼んでいた。

旭丘展望台
撮影地:「ユジノサハリンスク(旧豊原)」
撮影日:2006.7

「旭丘展望台」は「ユジノサハリンスク(旧豊原)」の象徴と言える山である。
写真は、「ユジノサハリンスク駅(旧豊原駅)」から「旭丘展望台」を望み手前にはレーニン広場のレーニン像の後姿が写っている。
現在も旭丘展望台にはスキー場やジャンプ台そして現在改修中のヒュツテが残っている。

朽ちた記念碑
撮影地:「ドリンスク(旧落合)」
撮影日:2006.7

「旧落合の第二小学校」跡地に残る記念碑。
現在は台座部分しか残っていないが他にも二宮金次郎の台座や小学校の門柱その他の石碑なども数多く見られる。 しかしそのどれもが長い年月の間に崩れ今は完璧な姿を見ることは出来ない。

司令官官邸
撮影地:「ユジノサハリンスク(旧豊原)」
撮影日:2006.7

「ユジノサハリンスク(旧豊原)」市内にひっそりと「旧樺太守備隊司令官官邸」が残っている。
戦後から補修しながら使われているため未だにしっかりとした外観を残している。
現在は見ることが出来ないが近くには白樺並木があった。

樺太神社
撮影地:「ユジノサハリンスク(旧豊原)」
撮影日:2006.7

「旧樺太神社」は「ユジノサハリンスク(旧豊原)」市内にある。
現在は石段しか残っていないが神社の基礎などはしっかりと残っている。
また近くには護国神社がありやはり基礎部分や台座が残っている。

長官官邸
撮影地:「ユジノサハリンスク(旧豊原)」
撮影日:2006.7

「旧樺太庁長官官邸」は「ユジノサハリンスク(旧豊原)」市内にある。
戦後から補修しながら使われているため未だにしっかりとした外観を残し現在も大切に使われている。
この建物は背の高い塀に囲まれているため普段は目にすることが出来ない。



樺太博物館
撮影地 「ユジノサハリンスク(旧豊原)」
撮影日:2006.7

「旧樺太庁博物館」は「ユジノサハリンスク(旧豊原)」市内に堂々と立っている。
現在まで補修しながら使われているため未だにしっかりとした外観を残し現在も博物館として使われている。
「ユジノサハリンスク(旧豊原)」でもとても目の引く建物で、ここでサハリンの若者達が結婚式の写真を撮ることも少なくない。

真岡駅階段跡
撮影地 「ホルムスク(旧真岡)」
撮影日:2006.7

残念ながら現在は駅舎が取り壊されその雄姿を見ることは出来ないが「旧真岡駅入り口の階段」が残っている。
この駅舎は、東京都上野駅を真似て作られその堅牢な姿はここに住んでいた人々の記憶に残っていることだろう。
駅舎の大きさや形は現在の小樽駅に似ていると言う。

真岡駅改札口
撮影地:「ホルムスク(旧真岡)」
撮影日:2006.7

残念ながら現在は駅舎が取り壊されその雄姿を見ることは出来ないが「旧真岡駅改札口のコンクリート」が残っている。
この駅舎は、東京都上野駅を真似て作られその堅牢な姿はここに住んでいた人々の記憶に残っていることだろう。
駅舎の大きさや形は現在の小樽駅に似ていると言う。

王子製紙職員官舎
撮影地:「ホルムスク(旧真岡)」
撮影日:2006.7

「旧真岡」に残る「王子製紙職員官舎」が今も残っている。
現在も健在で地元の人々が暮らしているが風雪に耐えている建物の傷みは激しい。
官舎を下ると現在は使われていない「王子製紙工場」があり写真の煙突は工場のものである。

神社へ向かう石段
撮影地:「ネベリスク(旧本斗)」
撮影日:2006.7

残念ながら「本斗神社」の建物は取り壊されその雄姿を見ることは出来ないが「本斗神社」へ向かう石段はしっかりと残っている。
現在神社の跡地には「ロシア正教会」が建っている。

駅のホーム
撮影地:「ドリンスク駅(旧落合駅)」
撮影日:2006.7

現在も残る「旧落合駅のホーム」である。
現在のサハリンでは鉄道システムの違いからこのような日本時代のホームが残っていることは非常に珍しくここまで完全に残っている駅のホームは他にほとんど見ることが出来ない。



将校官舎
撮影地:「レオニードボ(旧上敷香)」
撮影日:2004.8

「旧上敷香」に残る将校官舎。
この町は日本軍が駐屯していた町でこのような「将校官舎や跡地」がたくさん残っている。
そして戦後60年を過ぎた今でさえ昔と変わらない懐かしい風景を残している。
住人は変わったが引き続き大切に使われている。

日本軍軍事施設
撮影地:「レオニードボ(旧上敷香)」
撮影日:2004.8

「旧上敷香」に残る「旧日本軍軍事施設跡」。
現在は崩れ落ちていくままとなっている「旧日本軍軍事施設」。
ここには同じ建物がいくつか残っておりその中の一つは現地の学校として利用されている。
「旧上敷香」にはとにかくこのような建物がたくさん残り、町全体が遺跡のような雰囲気を持っている。

<Photographer>
多川 昇 
Noboru Tagawa

札幌市在住

プロフィール
■ 1960年 南富良野町字鹿越生まれ
■ 北海道工業大学中退後スキー選手として全国を歩く
■ 28歳札幌市に戻り本格的に写真の世界に入る
■ 1995年カナディアンカヌーとの出会いでアウトドアの撮影に入る
■ 撮影の為海外を歩く
■ TVCMのスチールやアドバイザー、コーディネーターなどを行う
■ 2001年父の影響を受けサハリンの撮影を行う
■ 現在は個展を開催する傍ら、雑誌やカタログ、ポスター等に作品を発表し現在に至る。


写真展
■ 札幌市内高野山真言宗寺院にて「弘法大師が歩いた道 中国」
■ 稚内市主催稚内会場「サハリンの人々」
■ 北海道日本ロシア協会主催札幌地下街会場「サハリンに残る日本の面影、そして今」


撮影機材
 キャノン EOS1-V・EOS1-N・EOS5D・ EOS20D フジ TX-1 ペンックス 645
 キャノンEFレンズ各種  トキナーレンズ各種  フジレンズ  ペンタックスレンズ各種

Riva-up写真事務所 (ski canoe outdoor photo)
〒065-0012 北海道札幌市東区北12条東9丁目2-26
TEL/FAX:(011)742-6653   Handy Phone:(090)8705-7240

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