これまでのようにカメラマン、音声、ディレクター、レポーターの4人クルーでは到底不可能だ。
その為一人4役をこなすカメラマンの負担は相当なものと思う。
そのスタイルは機能優先・合理的・最小限だ。
ウエットスーツ型のウエーダーに一眼レフカメラ2台を防水バックでたすき掛け、正面にDVカメラ。
デイバッグには大量のバッテリーとフィルム、交換レンズそして三脚だ。
その装備で時に正面からの撮影、後方からの撮影、側方と、多分私の3倍以上の距離を移動しているであろう。
しかもそのフィールドはロシアのタイガだ。
「北海道大学山スキー部OB」そして世界の山を登る「現役アルピニスト」でなければ不可能な取材だったと思う。
登山家の横顔を持つフォトジャーナリスト『阿部幹雄』 彼の年齢は誰にも当てられない。
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