サハリンへ行ってみよう!!
北海道からわずか2時間。まるで東京に行くかのごとく感覚で行ける海外があります。それが「サハリン」。今なお日本名が残る、どこか郷愁を感じさせる国。
そこには、大雪山でしか見れないような高山植物が平地から楽しむことができます。
市内から一歩離れるとそこは自然が広がり、さらに北上するとまさに誰も入ったことがないような、まさに手付かずの自然が迎えてくれます。現在の日本のように行き届いたキャンプ生活は望めませんが、不便だからこそ味わえる楽しくワイルドな生活が待っています。花の饗宴を迎えるサハリンへ一度ノマドで訪れてみませんか。
サハリン山奥はワイルド100%
昨年でサハリンツアー3回目。これは2002年度の写真です。
勇気ある新婚さん1組と熟年者5名の計8名。夜行列車に揺られさらに北上し、ものすごい山奥へ行ってしまいました。
“ハイキング”のはずが本格的な登山になってしまい、おまけに天気が悪く、最高峰からの雄大なパノラマは見られず残念。
しかし、苦労して登った山には珍しい花々の群落。高山植物の絨毯の上を歩くふわふわ感覚など日本ではできない貴重な体験もありました。快適なキャンプ生活とおいしい食事と暖かでおもしろいスタッフたち。
今年もたくさん食べて、ウォッカ飲んで、サウナ入っておおいに笑って過ごしました。(ミニギャラリーをご覧ください)
今年も花いっぱいのハイキングを予定ですのでぜひ、ご参加ください。
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始まりはいつも乾杯から
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夜行列車で北の液に降り立つ
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お迎えは迫力満点!
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ドライバー・サーシャに密造酒を飲まされる新婚さん
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ガイドのワシリーと花飾るテーブルで
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谷間の雪渓をひたすら登る・・・
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食事もみんなで楽しく!
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幻の花、ご対面
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サハリンでフキとり、お見事!
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最高のコック・サーシャとおかわりする私
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サウナも楽しめた峠の山小屋
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思い出に集合写真を