サハリン発コラム/ウオトカ(ウォッカ)
ロシア人の偉大なる文化である「ウオトカ」を外国人が語っちゃいかんだろう!との主旨でほんまもんのロシア人に依頼しました。月1回の全12回。サハリンからの産直メール配信で、時に高尚な語り口をもって、時に酔っ払いの語り口で、時にただの釣り好きのおっさんのウンチクを持ってお送りします。
(実は結構スゴイ人なんです。プロフィールにご注目)ご期待ください!
<プロフィール~筆者紹介>
ブガーエフ・ミハイル・ミハイロヴィチ
1956年6月11日ハバロフスク地方北部にあるトゥグル村に生まれる。
最初に教育を受けた専門分野は地形学。1975年~1982年の間、地質調査の会社に働く。
この期間に、千島列島を含む極東のほとんど全ての地方を訪れる。
1982年~1987年にサハリン州労働組合所属の映画スタジオで働くかたわら、国立極東大学のジャーナリズム学部で学ぶ。
1987年より、ジャーナリストの職につく。「サベーツキィ サハリン」新聞に勤めた後、1990年に仲間と共に自主的な新聞「スヴァボードヌイ サハリン(自由サハリン)」の創設に携わり、現在に至る。
現在の役職は、「スヴァボードヌイ サハリン(自由サハリン)」新聞副編集長。
基本テーマは、権力機関の汚職問題、大陸棚石油問題、国際関係。
30年以上、写真を撮っており、ビデオも撮影する。
余暇には、釣りを楽しむ。
特集(ウオトカとロシア野外料理)
- 第1回 ロシアのウオッカ (2007.08.02)
- 第2回 ロシアのウオッカ2 (2007.09.07)
- 第3回 ロシアのウオッカ3 (2007.12.11)
- 第4回 ロシアのウオッカ4 (2008.07.16)
- 第5回 ロシアのウオッカ5 (2009.03.15)
- 第6回 ロシアのウオッカ6 (2009.03.31)
- 第7回 ロシアのウオッカ7 (2009.05.25)
- 第8回 ロシアのウオッカ8 (2009.07.01)
- 第9回 ロシアのウオッカ9 (2009.08.01)
- 第10回 ロシアのウオッカ10 (2010.02.01)
- 第11回 ロシアのウオッカ11 (2010.03.20)
- 最終回 ロシアのウオッカ12 (2010.05.03)